自分を知ることは、幸せへの架け橋
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
立春のエネルギーは
毎年強烈で
体調に出ている方や
気持ちに出ている方も
いらっしゃるかもしれません。
切り替わりのタイミングでは
よく起こることですので
あまり無理なさらず
ご自愛下さいませ。
さとこも昨日は
エネルギー酔いしてました😅
気持ちが「もやもや」するってこと
ありますよね。
この「もやもや」って
実は
アラームみたいなものなんです。
どんなアラームかというと
あなたはもっと幸せになれますよ
っていうお知らせなんです。
「もやもや」は
あなたの心の中に
混乱や葛藤があるってことなんですね。
わたしも
30代、40代前半くらいの頃
よくそんな状態になっていました。
わたしの場合
「うつ病」になったことで
自分と向き合うということになって
自分への理解が深まって
自分を受け入れ
自分を愛することに
つながっていきました。
自分をよく知るということ。
これは
とても大切なことだと思います。
自分はどう感じていますか?
自分はどういう考えを持っていますか?
自分が握っている価値観、思い込みはありますか?
自分は過去にどんなトラウマや傷つき体験が
ありますか?
わたしは
自分をよく知るために
よくノートに
自分の気持を
書き出していました。
幸せになるには自分を愛することが土台に
なっていると
さとこは考えます。
なら、具体的には
どうすればいいのかな?って
思われると思います。
さとこも
過去
ずっとそういう疑問を
抱えて生きていました。
わたしの場合
うつ病が、あまりにも苦しくて
この病気は
単に
お薬や病院にかかるだけでは
良くなりにくい場合もあることを知って
自分と対話するきっかけに
結果的に
なりました。
じぶんの感情や経験を
ありのまま受け入れていく。
そこに
良い悪いもなく
ただ
ありのまま
ありのまま
「それでいい」と
いう風に
ノートに書いていく。
そして
それに慣れてきたので
今度は
思い切って
ブログというツールを使って
表現するように
していったのです。
これにはさらに
よい効果がありました。
誰かが読むかもしれないことを
前提にして
書くので
ありのままだけど
客観性も生まれました。
そしてどんどん
自己理解が進み
自分の考えていることや
感じていることに
一貫性が持てて
どんどん自信が生まれ
不思議なことに
自分の抱えている疾患も
それにつれて
どんどん軽くなっていったのです。
わたしのタイプの
「うつ病」は
幼い頃から
複雑な家庭内の関わりの中から生まれた
「怒り」を抑圧してきた
ことによる
慢性的な部分と
ストレスが増大したこととか
その他の側面が絡み合って
急性期的に現れたものが
合わさっていることが
わかったのでした。
精神的なやまいに至らなくとも
こころの中に
さまざまな葛藤を抱えている人は
いらっしゃいます。
具体的にどうすればいいんだろう
そう思った時こそ
アウトプットの出番です。
誰か
信頼できるカウンセラーさんに
話を聞いていもらうのも
ひとつの手立てですね。
だけど
ノートは
なにもアドバイスせずに
聞いてくれます。
書いたことが
次の日には
全く反対の気持ちになっていても
構いません。
とにかく
もやもやしたものを
書き出すのが大切です。
簡単なことのように
思えても
なかなか
それができないことも
わかります。
自分と向き合うことも
最初は
慣れていないと
「おっくう」なものです。
自分の心にある
暗い部分を
直視できるのには
少しずつでいいんですよ。
決して
無理なさらず
先を焦らず
誰かと比べず
自分のリズムで
進んでやってみて下さいね。
これこそ
「スピリチュアルな生き方」
そのものだと
さとこは
思っています。
あなたの
スピリチュアルな一歩、一歩を
さとこは
応援していますし
さとこも一緒に
歩いていきます。
全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように!
一般的にはこのプロセスを
統合
と言います。
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