今回の出来事から感じたこと
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
怒涛のような
一ヶ月を過ごした
東京を離れ
神戸に戻って参りました🚅
なんだろう…
若干、エネルギー酔い状態です。
神戸と東京は
全然
街の波動が違います。
どちらもさとこは大好きです。
東京のお家がある場所が
またいいところでね。
さとこはすっかり
馴染み、
おいしい和菓子屋さんや
定食屋さん
ホッとするカフェや
小さなお気に入りの神社さんまで
見つけてしまいました😆
娘もすっかり
ひとり暮らしの達人に成長し、
頼もしく
ありがたい限りです。
今回は
旦那さんの入院と
母の骨折という
出来事があって
それはそれは
学びや気付きの多い
滞在となりました。
ひとつの「キーワード」があると
するならば
「自立」と「依存」という
ものだったと思います。
そしてそれは
私だけのクセではなく
家族のそれぞれもまた、
相互に持ち合わせている
感覚だとも
気づきました。
完全に自立している人もいますが
家族のなかには
様々な
「依存」という気持ちが
入り混じっているものだな、と
感じました。
いい、悪いではなくて
「ああ、あるんだな」と
ただ、見つめ直す…
向き合っていく…という
感覚でした。
一方が自立に傾きすぎると
もう一方は依存に傾いたりもします。
また
とても深い気づきなのは
人という漢字が表すように
人は支え合ってこそ、人なんだ
ということを
再確認もしました。
これはどちらかと言うと
「依存」ではなくって
支えてもらうことを
自分に許可することは
ひとつの
「自立」なんだと
思います。
旦那さんは
九州男児なので
普段はわたしは
ついていく感じがベストバランスなんですが
こういう時は
さとこの
底力が出ちゃって
病院の手配から
入院の手続きや用意
医師や看護師さんからの
説明を理解して
治療方針を相談したり
慣れない東京でタクシーを
乗り回して
自分でも驚くくらいでした。
入院後も
毎日、洗濯物を持って行き
旦那さんに頼まれた用事を
こなしながら
それでも
ちゃっかり
近くのお店で息抜きも
しちゃったりして
旦那さんにも
たくさん
褒めてもらいました😆
また母も困っていたので
新しい暖房器具を
注文して
すぐに送り届けたり
姉や親戚と連絡を取り合って
協力して
連携プレーで
事なきを得ました。
「なんだ、わたしって
やればできるじゃん🎶」
なんて思ったりしました。
てへへ😊
そりゃ
起こった時は
とても
怖かったです。
旦那さんのことで
気が動転している
まさにその時に
母からも
「大変なことになった」って
電話がかかってきちゃいましたからね。
なにはともあれ
みんなが笑顔で
今過ごせていることの
ありがたさに
片時もこころを離したくないとさえ
思うようになりました。
日々
拝むように
頭を垂れ
自分が生かされている奇跡と
守られていることを
片時も忘れることが
ないように
神様に常に
意識を固定しておくことを
誓うのでした。
皆様もそうだと思います。
皆が幸せで健康でありますように
願わない日はありません。
この世界が
平和で
明るい世の中であることを
いつもいつも
お祈り申し上げます。
今年も残り少なくなりました。
たまには
ゆっくりとした
年末年始もいいものです。
大掃除もおせち料理も
今年は
簡素化します。
それより
家族と同じ時間を過ごし
あたたかい時間を
大切に
したいと思っています。
皆様もどうぞ
素敵な時間を
思い思いに
お過ごしくださいませ。
生きとし生けるものが、お幸せでありますように!
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