次元上昇すると自分にウソがつけなくなる
本日も数あるブログの中から
さとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
「うそ発見器」が搭載されている。
それは
一見良さそうに見えるだろうけど
割と面倒くさい。
人間ならば
ウソをついたことが
一度もない、なんて人はいない。
人を騙そうなんて人は
たぶん
こちらの読者さんにはおられない。
だけど
優しいうそでも
悲しいうそでも
わたしの感覚では
見通してしまうことが
この目を持つわたしは
辛いといえば辛かった。
反対に
自分が
自分にウソをついていることもある。
それは
なんていうか
妙な脱力感とか
モヤモヤ感として
襲ってくる。
自分に正直になるって
実は怖いこと。
それは
現実と真っ向から向き合わないと
いけないコトが
出てくるからである。
娘が小学生の高学年のとき
みんなが行くという
地元の中学に行かないと言いだした。
そのとき
さとこには
「娘の望む進路を
物心ともに
応援してあげたい」という
自分の本音があった。
だけど
当時の我が家には
そういう金銭的な余裕はなかった。
もし
娘の願いを叶えることになると
家計が回らない現実と
直面していた。
一時期
あまりにも
高額なその受験費用に
一旦、その進路にすすむことを
反故にする話が
夫婦間で出た。
その時の
娘の
あまりに残念そうな顔と
自分の中で
溢れ出てきた
いいようもない
脱力感を
今もはっきりと覚えている。
お金のことを理由に
自分のこころにウソをついている…
今、わたしが
このことと向き合わないのは
実は
親子で
がむしゃらにやって
失敗することが
怖いからなのではないか…
と自分ではっきりと
わかってしまった。
そして私達家族は
腹をくくった。
それは最初は
小さな一歩だったかもしれないが
驚くような出来事が
まさに連続して
わたしは
当時の自分の体力と能力に
合った
楽しめる仕事に
巡り会え、
立ち塞がれた壁を
見事軽やかに、乗り越えることが
できたのである。
また娘の方も
思いがけないご縁を
トントン拍子で得て行き
志望する素敵な学校に
首席で合格した。
あの時の一連の出来事は
自分のこころと一致していくことの
ミラクルを
わたしに教えてくれた。
自分の心に正直になるって
一足飛びでは
できない。
常日頃から
自分に正直に生きることを
習慣にしておかないと
大きい岐路が来たときに
どうしても
おののいてしまう。
なにも無理をすることは
ないのである。
常日頃から
「今日、わたしはどうしたい?」
「今日、わたしはなに食べたい?」
「今日、わたしはどんな格好がしたい?」
そうやって
楽しみながらレッスンできる。
自分のこころに聞いて
でき得る範囲で
叶えていく。
反対に
やりたくないことを
やめていくこともそうである。
なんとなくで服やモノを買ったり
なんとなくで
人と会ったりすることも
わたしはやめていった。
自分のこころが弾んだり
ときめいたりした時に
きちんと動ける
気力と財力を持てることも
魂の声に乗る秘密である。
風の時代が本格化しつつある。
今はもう
物で自分のこころを
なんとなくごまかす時代は
終わった。
「自分が本当に求めていることはなに?」
そういうことが
問われる時代が来ているのです。
今、わたしが求めていることは
魂的な友人としての
パートナーです。
(ソウルメイトとの再会)
旦那さんはわたしのことを
全て受け止めてくれ
理解してくれる
最良で最高のソウルメイトでもあり
パートナーです。
しかし
夫婦は夫婦であって
男性と女性の違いもあります。
わたしは
2年前に
幼いころからの
ソウルメイトの友人を
亡くしました。
それから
ポッカリとこころに
穴があいてしまったのです。
彼女は素晴らしい女性で
尊敬できて
自分のこころの
新しい面を発見できたり
気づきを頂いたりしていました。
その彼女の代わりの存在は
どこにもいなくて
代わりを求めることすら
ずっと悲しかったのです。
だけど
彼女はわたしに言うのです。
「あなたが求めれば、ソウルメイトと出会えるよ」
「わたしの分まで、自分のこころに正直に生きてね」
彼女が突然に
この世から去って
わたしの時間は
どこか
止まったままでした。
どこかで
自分の本音を封印していたところも
あります。
「仲良くなりたいけれど
相手から拒否されたらどうしよう」とか。
しかし
もう五次元に移行しつつある中で
自分にウソをつくことは
自然とできなくなってきたように
思います。
頑張らなくても
魂の望む方向に
自然と運ばれていくような
まさに
風の時代のエネルギーが
12月に入ったあたりから
流れているようです。
どうか皆様も
自分の可能性に怖くなることも
あるかもしれませんが
共に
前に歩んで行きましょうね!
全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように
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