本当の幸せとはなんだろう




本日も数あるブログの中から
さとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂




ここから、11月末にかけて
またさらに
変容が進みそうな
星回りです。



良くなっていく道のりの中では
一直線にいくものと
そうではないものが混じり合うので

一旦
落ちたり
遠回りすることも

すべては
よくなっていく過程として
受け入れていく

その姿勢を忘れずにいたいです。



豊かさだってそうです。


豊かになる前は
いったん
お金が出ていく時期を
必ず通ります。



それの波が
どんどん大きくなっていくにつれ、
入ってくるお金も
どんどん多くなっていく

そういうことも
多いです。





これから
来年にかけては

「本当の豊かさ」を
思い出す

そんな時代の予感がしています。



私達は
スマホ一つで
たいていのことは
できる時代になりました。


私達は
この次の時代を
どう生きていくのか

考える時が
来ているのかもしれません。


この前
娘と
お酒を飲みに行きました。
(さとこも久々に少しいただきました)



その時に
話したのが

「本当の豊かさってなんだろう」って
話でした。




娘曰く、

みんな便利になるために
企業は努力して
民は消費してきた。


だけど
「なんか楽しくないな」って
思うんだよね…



お花を育てたり
犬を飼ったり
魚を釣ったり
料理をしたり


そんな
昔からある
面倒なような
ことが
結局は、いちばん楽しいんだよね。

そう思う。と
言っていました。





人それぞれかも
しれないですけれど

若い人達は
早くから
スマホを持たされて

なんか
虚無感っていうか

いいようもない
精神的な不満足を
抱えている。



なんでも簡単に
できるようになったことで

なにか
大切なことが
抜け落ちている。




人とつながることが
すぐできるけれど

本当の絆は
希薄になっていたり



みんなが高額な
スマホを持てる
ようになった裏で

結婚や子どもを持つことが
人生の経済的リスクだと
考える人が増えた。




なんでもお金で買うことができるけれど

いちばん大切なもの




そう、
心の豊かさは

お金では買えない。



心は自分で磨くしかない。




幸せを幸せだと感じられる心は
お金では買えない。






それに気づく、ということは

物質に重きをおいてきた時代の終焉
だなって思う。




さとこは
自慢じゃないけれど

自分でお金を稼いだ経験が
少ない。

一年間だけしかなかったけれど
正社員の時も
ものすごく薄給で

自分のお金っていうものは
ずっと
ほとんど
持っていなかった。





だからというか、
いつも
楽しみは

生活そのものだった。



ひとつひとつの家事や
夕飯のおつかいだったり
犬の散歩や
お花の水やりが

生きがいだった。



それは
今もそうで

おかげさまで
生活は
豊かにはなったけれど

なんにも基本的な部分は
変わっていない。



貧乏を辛く思ったことは
若い頃は
それはそれは
あったけれど


わたしは
そのおかげさまで

大切なことを
忘れずに済んだのもしれない。







お金は大切だけど


お金で買える幸せを
追い求める時代は終わった。






一見、意味のないものに

本当はものすごく
価値があることを

思い出す時代は

もうすぐそこまで

来ているのです。








全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように