あなたはどっち?
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
突然ですが質問です。
皆さんは「専業主婦」というものに
どのようなイメージを
持たれていますか?
旦那さんの庇護のもと
幸せと安定の座に座る
憧れの存在でしょうか?
それとも
旦那さんに依存するしかない
甘えた女性として
ちょっと冷ややかな目で
見る存在でしょうか?
他の見方も
さまざまあるでしょうが
だいたいのところは
二手に分かれるようです。
さとこの住む
巨大マンションでは
この専業主婦ママと
ワーキングママとの間で
様々なドラマが繰り広げられました。
(さとこはどちらの立場にもなりました)
羨望、嫉妬がうずまき
江戸時代の大奥を思わせるような
(ちょっと大げさ)
女性の価値観と地位をめぐる
せめぎあいを
経験しました。
さとこの頭の中では
女性性と男性性
依存と自立
母親と父親
陽と陰
そういったワードについて
考えることが
好きなことのひとつです。
依存に傾いている人は
専業主婦に対して
憧れや羨望を持ち
自立に傾いている人は
専業主婦に
冷めた目を向けるかもしれません。
その方が自立しているかどうかは
見た目ではわかりません。
精神的に
自立した専業主婦もいるし
社会に出ていても
精神的に
自立していない
方もいます。
結局
専業主婦かどうか
働いているかどうかなんて
その人の
一側面でしかないのですが
遠い昔から
男性は狩猟を行い
女性は、それらを分け与えられてきた
人類の歴史の記憶は
どうやらいまだに
女性のDNAに
なんらかのかたちで
尾をひいているようです。
昨日、「依存」について書きました。
だいたいこの手の話は
「聞きたくなーい」って
感じると思います。
それは
人はみな
人という字のごとく
ひとりでは生きられず
誰かに依存しながら
生きている部分もありますので
少し
ドキッとされるからです。
過度に行き過ぎた依存も自立も
しんどいものですが
誰にでもあるものなので
恥じなくてもいいと思います。
行き過ぎた依存を
バランスしていき
自立と依存の良いバランスを
見つけていきたいものですね。
さとこの意見としましては
女性は子どもを産み
育てる体を
神様から与えられました。
(産む、産まないはどこまでも自由です)
なので
女性は
ある一定期間は
巣にこもって
パートナーに
食べ物を運んでもらい
子育てをする
そうやって誰かに
助けてもらいながら生きることは
神様が設定されたことだと
思います。
なので
母親は
「依存」を経験しやすく
それゆえ
それを「自立」に
戻すタイミングが
わからず
昨日申し上げたような
悪い形での
「依存」「共依存」を
引き起こしやすいのではないか?
と感じました。
自分の中の
「女性性」と「男性性」を
うまくバランスさせると
より人生が輝くような気がします🙂
さとこは
今は
「男性性」に
少しスイッチを入れています。
切り替えると楽しいものです。
このテーマは深堀りして
また書いていきたいと思います!
全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように
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