夢は、いつの間にか叶うもの
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
夢が叶うときって
宝くじが当たるみたいに
急にパッと現実が変わるような
ことは
少ないな、って思う。
もちろん
そういうパターンも
全くないとは
言えないけれど、
魂からの夢が叶うときって
もっともっと
地味でさ、
「あれ？なんか今のわたしって
夢が叶ってない？」
っていう
いつの間にか感があるんだよね。
「良いことないかな？」とか
「現実がコロッと変わらないかな？」とか
「誰かが変えてくれないかな？」って
そう思っているうちは
なかなか現実って変わらないの
かもしれない。
さとこのいまの現実って
実は
遠い昔に
夢だった生活で。
自由に
身軽に
キャリーバック一つで
旅をするように暮らす。
その日その時の
気分で
したいことを
気ままに楽しむ暮らし。
そう、
フーテンの寅さんのような
イメージで。
その夢を描いたころは
まさか
自分がそんな生活を
できるようになるとは
思ってもみなかったの。
子供も小さかったし
現実的にも
いろんな面でね。
だけど
一旦
その夢は保留にしておいて
いま
手元にあるものを
どれだけ
楽しく自由に
活用できるか…ってことに
毎日毎日
集中したの。
「良いことないかな？」っていう
執着を手放す。
良いことは自分で作る。
手元にあるお金で
どれだけ自由を感じられるか。
手元にある時間で
どれだけ自由を感じられるか。
手元にある人間関係で
どれだけ
自由や愛を表現できるか。
手元にあるもので
どれだけ美しさを
表現できるか。
そういったことに
意識を向けて
日々を大切にしていった。
そうこうしているうちに
気がついたら
なんか
生活がどんどん
変わっていったような
そんな気がするんだよなあ。
自由になりたいっていうのは
昔からの
さとこの夢だったけど
自由とか愛とか調和とか美とか
実のところ
どれも
同じようなエネルギーなんだって
気づいてから
あの時は
思い描いたような
（フーテンの寅さんみたいな）
自由はなかったけれど
それ以外なら
案外
手元にたくさんあることを
思い出せたの。
それらに夢中になっていたら
いつの間にか
現実が
どんどん変わって行って
思い描いたような
「旅をするように生きていく」
未来がやってきたわけ。
今さ、
日本の未来に対しても
嘆いたり
いつか誰かが変えてくれないか
とか
そういった声も
多くあるけど
たとえ
貧しくとも
心は豊かに
愛や希望を
忘れずに
そういう風に
今を生きていったら
いつの間にか
変わっていることを
実感できる日が
絶対
来るんだと思うんだよ。
良くならないかなあ〜は
思いすぎると
それは結局
執着っていうエネルギーなんだ。
未来を良くするのは
トランプさんでも
誰でもないよ。
自分なんだよ。
全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように
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