東京は、粋で上品ですばらしい場所

2024年9月18日





本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂



関東入りしてから
日々
東京を
エネルギーで
感じる日々です。



ずっと同じところに
住んでいたら

自分の街が
どんな波動なのか
わからなくなることも
あると思います。



さとこは
妙なクセがあって

なんでも
「波動」とか「雰囲気」とか
そういうものを
読むことが得意なんです。



いつも
ちょっと離れたところから

場の空気を
ひとり静かに感じる
クセが

ちいさな頃から
身についています。





東京に来る前は
いろいろと
勝手にイメージを
していましたが

駅に降り立ってから
数日
マンションがある
とある街の近辺を
てくてく歩いていて
思うんですが

やはり
東京の方は

品があって
おしゃれで
物腰が丁寧!



すごく
素敵な場所だと
感じています🙂



たとえば
街を歩いていて

狭い道をすれ違うときに
少し道をお譲りしたときに

男女問わず
ぺこっと頭を下げられる方が
とても多いこと。



なにかお買い物をしたときに
店員さんがとても
丁寧な対応だな
と感じること。



皆さん
小粋で清潔で
ハッとするほど
おしゃれな方が
多いこと。



ずっと東京で
暮らしておられる方は
当たり前で
気がついておられないかも
しれませんね。







皆様、
「江戸しぐさ」って
ご存知でしょうか。



江戸に住む人々に
根付いていたマナーのことだそうです。


代表的な江戸しぐさには、

雨の日に互いの傘を外側に傾け
ぬれないようにすれ違う
「傘かしげ」


腰をこぶし分だけ浮かせて
席を詰め
空席をつくる
「こぶし浮かせ」

狭い道ですれ違う時に
右肩を引いて
ぶつからないようにする
「肩引き」




世界でも有数の
大都市であった江戸の町では

トラブルを避け
お互いに気持ちよく暮らすための
人付き合いの知恵が
必要だったことから

必然的に生まれたそうです。




都会は
ゴミゴミして
騒然としているなんて

とんだ思い違いで、

なんと粋なマナーでしょうか!




江戸しぐさを
身に付けられない人は

野暮な田舎者だと
見られ

たとえ侍であっても
馬鹿にされたそうです。




この江戸しぐさが
地で身についておられる方が

生粋の東京の方に
多いのではないでしょうか。



さとこは
東京駅の雑踏の中で

すぐに
このような
東京の
「品の良さ」を
感じたのであります。



なので
こちらに来てから

じつに
気持ちがすがすがしいです。




また
まるで
歓迎されているかのような

「御神事」に遭遇しまくったり

(まさか東京でこんな風景を見るとは
思いも寄りませんでした)


奇跡的な
臨時収入があったり


なんだか
運がいいことばかり
起こっています😊



生まれる前に亡くなって
会ったことはない

母方のおじいちゃんは
東京の人だからね。


きっとご先祖様が
お喜びなさっているように
感じています。




日本の首都である
東京は
まだまだ大丈夫です。



東京の皆さんは
もっともっと
ご自身の街を
誇りに思って
大切になさって下さい。



日本の首都が
このように
すばらしいところで

本当に
嬉しく思いました✨





わたしは自分の生まれた
日本という国が
本当に
大好きで愛しています。









全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように





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