顔に責任を持って生きる
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
美しい人。
すがたかたちが特別に
きれいなわけではないのに
目をひく人。
そんな人をじっと観察していて
わかったことがある。
それは
言わなきゃならないことを
ちゃんと言っている人だった。
その言わなきゃならないことは
「ありがとう」
と
「ごめんなさい」
だった。
必要以上でもなく
必要以下でもなく
言うべきタイミングで
伝えるべき相手に
こころの底から
それを
伝えられる人は
どこまでも
凛として、透き通っていて
美しい。
カンタンな
「ありがとう」と
カンタンな
「ごめんなさい」は
言えるのに
本当に本当に
伝えなきゃいけない人に
面とむかって
まだきちんとしたかたちで
伝えられていない。
自分の顔は
生き様である。
年を重ねると
どんな心持ちで
生きてきたか
すべて顔に現れるという。
襟を正して
もういちど
「ありがとう」と
「ごめんなさい」を
ちゃんと
言えるような自分でいたい。
全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように
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