幸せは自分発。
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
今日、娘が
落ち込んで帰ってきて
夕飯を食べながら
いろいろ
お話を聞いていました。
まあ、若い彼女は
将来のことに向けて
いろいろと今
自分としっかり
向き合っているみたいです。
母親って
子供が落ち込んでいたりすると
つい、過剰に反応しがちですよね。
特に
こういう母娘みたいな
同性の場合は
感情的な反応に
感情で返したりする。
嘆いている我が子の
「悲しみ」に
女性ならではの感性で
反応してしまって
なんとかしなくっちゃ!って
ついついアドバイスとか
過剰な励まし、とか…。
しっかり受け止めてあげたいのに
忙しくて
余裕なくって
イライラしちゃったりね。
さとこも昔
よくやってた。
娘を育てさせてもらうことで
母親として20年。
ようやっと
これは「娘の問題」として
冷静に
受け止められるようになって
もうひとつ気付いたことがある。
子供には
幸せになってほしい。
これは、どんな親にも
共通する願いです。
だけれど
この気持ちにも
純粋な願いの場合と
「子供が幸せでないと、自分は幸せでない。」という
執着をやっている場合もあります。
思いが強いさとこのような人は
陥りがちです。
こういう場合は
なんだか苦しくなるし
子供の方も
しんどくなります。
親の幸せが自分の幸せ次第って
重くないですか?
さとこは重いです。
自分がどうであれ、
自立した人間として
親は親で
幸せであってほしいです。
なので
娘に対しても
ちょっとドライなくらいちょうどがいい。
あなたが幸せでも、そうでなくても
あなたを愛している。
あなたが幸せでないときでも
わたしは一人の人間として
わたしが幸せでいることを
選択する。
いつだって
幸せは自分発。
自分の幸せは
他の誰でもない、自分次第。
そりゃあ
もちろん、あなたの幸せは
心の底から願うけれど
執着は、
誰も幸せにしませんからね。
わたしみたいな人は
「どっちでもいい」がちょうどいいのよ。
経験したことしか
さとこには書けなくて
自分の話ばかりのブログに
お付き合い下さり
ありがとうございます。
どこかで読んだり
頭で納得したことも
大切でない、とも
思いません。
エネルギーが乗らないので
そういう知識的なことは
さとこに書けないだけです。
どうかご了承下さいませね。
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