うまくいく人間関係の極意
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
春っぽくって
なんだかときめきます。
娘のおひな様、出してきておいて
良かった😊
春めいた太陽と
おひな様って、とっても合うから✨
ただ、春は
体が眠くてだるいって
こともよくあるから
こういう時は
食べ物の力を借りるといいよ。
酢の物とか
みかんとか
酸っぱいものもいいし、
春菊とか菜の花とか
ちょっとえぐみのあるお野菜もいい。
冬の間に溜め込んだものを
デトックスするような
ものを
選んで食べると
氣のめぐりも良くなって
体が軽くなって
気分も爽快になります。
お人との距離感って
すごく大事だなあって思います。
初対面で近すぎたり
またいつまで経っても
よそよそしいっていうのもある。
他人なのに
親の愛のようなものを求めてしまったり
反対に
家族だからといって
なんでも言っていい
っていうものでも
全くない。
育ってきた環境で
過干渉気味にされてきた人は
知らない内に
自分もそうしていたりするし
親や兄弟姉妹との関係性が
実に
如実に
他人との関係性に
表現されたりする。
わたしね、
娘を育てて覚えたのは
「放って置く愛」だったの。
わたし
親から
いろいろ干渉されたり
注意されたり
誘導されたり
そういう風に
育ってきたから
それが子育てだって
思っていた。
だってそれしか
知らないんだからね。
だけど
旦那さんは
両親から
早くから自立して
自由にのびのび
やっていたらしいの。
だから
思春期に入ったころ
「ちょっと、娘から距離を置いたら?」って
旦那さんに言われたことが
あってね。
最初は
慣れなくて
全然できなくて
娘になんかあるたびに
ハラハラしたり
ドキドキしたり
娘が泣いたらわたしも不安になったり
腹が立つことを言われたら
カッとなって娘に言い返したり
して
親子ゲンカしてた。
でも
娘の人生は娘のもので
わたしが
いちいち
わたしの感情を挟んでいたら
わたし自身が持たない。
第一、娘も
ものすごく
そんなわたしを嫌がっていたの。
そうやって
旦那さんに注意してもらって
ハッと気づいてね。
娘の感情と
自分の感情に
じょじょに
境界線を
引けるようになってから
本当に
家族関係が良くなっていった
気がします。
すると
今度は
自分の母親が
未だに
干渉してくることが
すごく
嫌になってしまって
(それまでは、そういうものだと
思っていて、
もやもやしながらも
なんなのかわからなかった。)
ちょっと
遅い反抗期みたいに
なってしまったけれど
今はすごく
いい距離感を保ってて
仲良くできているし
これで良かったって
思っているの。
人をある程度
放って置くって
「愛」だ。
ドーンと、受け止める。
サラッと、流す。
時には寄り添い
励ますけれど
相手の領域を
見極める。
わたしが
子どもを育てる上で
子どもから教わったこと。
子どものおかげで
親との関係も
癒やすこともできた。
親だけじゃなく
旦那さんや友達との
関係までもすごく良くなった。
「距離感」がバグっている人も
たまにいるけど
みんなそれぞれ
「快適値」があるんだろうし
自分が不快だと
思ったときだけ
ちょっと注意して
距離感を自分で調節すればいい。
それはなにも
悪いことではないし
失礼なことでもない。
優しい方は
つい
無理しちゃうだろうけど
慣れてくると
うまくできるようになるからね。
もし
人間関係、
特に家族関係で
もやもやする人は
一度
距離感を客観視して見て下さい。
近すぎないかな?
遠すぎないかな?
相手は今、なにを求めていて
自分も今、何を求めているか。
ていねいに、ていねいに
観察してみましょうね。
全ての生きとし生けるものが、お幸せでありますように!
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