軽くたんたんと生きていく

2024年7月20日






本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます😃






人がものすごく
幸せそうなところを見たり
聞いたりすることが
ありますよね。




そんなとき
わかっちゃいるけど

なんでか
「モヤモヤ」したり
なんとなく
焦ったり
落ち込んだりしてしまう…。



そういうこと
むかしのさとこには
よくあったんですよね。




それは
誰にでもそういう感情を
抱くわけではなくて

「ある特定の人物に対して」

だけなんですよね。




よくよく観察してみると
ひとつの傾向があります。

それは、

自分と求めているものが同じなのに

自分は絶対やらないと頑なに思っている

パターンで
それを手に入れている人




なんですよね。




A子さんが「とある人の好意」を得たいと
思っているとします。


たとえば上司とかね。


それを自分は仕事の実績や努力で
手に入れようと
しているとします。



それがB子さんが
A子さんは絶対にしたくない
「愛嬌」とか「要領」で
手に入れたように思えた時


A子さんは
なんともいえないような
気持ちになるようです。



また反対の場合もあるようですね。





あたりまえのはなしに
なって恐縮ですが


人はどんな方でも
幸せになる権利があります。


あなたがB子さんのことを
あまり好きではなくとも

B子さんはB子さんの方法で
幸せになる権利があります。




たとえとして
書きますが


「愛嬌や要領で幸せを得てはならない」と

思って
そんな行動を
自分に禁止しているのは
A子さんの「とらわれ」なんですね。



「くやしい」とか
「モヤモヤ」するのは


B子さんのせいではなく
A子さんのそういうとらわれを
相手が見せている、

という話です。





ですが
自分なりのポリシーを
持つのも悪くはありません。




自分の魂をけがすような方法を
おすすめしているわけでも
ありません。




「あ、自分にはこういう思い込みがあるんだね」

と静かに見るチャンスなんです。





「そういうやり方があるんだね。」



素敵だな、憧れるなと素直に
思うなら
あなたも取り入れる事も選択できます。



また
そういうやり方もあると
一旦は受け入れた上で
「でも、わたしは選択しない」と
引くべきところには線を引くことも
できます。





そこに相手がどうこうとなってくると
とたんに

生きづらくなってくるんです。




要領をかますのも自由

コツコツ努力するのも自由

愛嬌をふりまくのも自由

がむしゃらにやるのも自由



ぜーんぶいったん

「そんなやり方もあるんだね」

「そんな方法もあるんだね」


とガバーっと大きな器で受け止めてみる。


すると
ずいぶんと
生きるのはらくになります。




嫉妬ややっかみは
自分の中に
「禁止事項」を多く持っていると
よけいに刺激されるようです。



あなたももっと
「あなたらしく輝けばいい」んです。



なにも相手と同じようにする必要も
ありません。

ですがガチガチにこだわる必要もない。




いつだって
「真ん中」で
どっちでも選べます。




こういうのを
「軽い波動」というのです(笑)