生き物を育てることは生きがい
本日もさとこのブログに
お越し下さいまして
ありがとうございます🙂
今日はこのまま
寝てしまおうか…と
思いましたが
おもむろに
パソコンを開いたら
やっぱり書かないと
落ち着かない気もして
いまこれを書いています。
さとこは
日記をつけることが
習慣としてあるので
その関連で
ブログなども
書かないと
落ち着かなくなるようなんです。
書くのは好きだけど
書く前はどうしてだか
怖くなります?
それほど書くことは
自分にとって
「生きる」ことだし
書かないと
生きれないくらい好きなのかも
しれません。
はじめての
家庭菜園に
挑戦したこの夏。
いま
さとこんちの庭の
野菜たちは
元気に育っています🙂
ピーマン達も
こぶりながらも
たくさん実がついて
昨日は収穫したての
ピーマンを
焼いて食べました。
やわらかくて
新鮮で
おいしい。
自分で一から育てた野菜を
食べる経験は
はじめてです。
控えめに言って
かなり楽しいんです。
毎朝、起きたらすぐに
お庭に出て
朝日を浴びながら
水やりをするのも
気持ちがいいものです。
いらない葉っぱを摘んであげたり
ときには追肥の作業もします。
今は収穫の時期なので
ひとつずつ
ていねいに摘みます。
亡くなった父は
よく畑で
作業していました。
実家に帰ると
いつも
持ちきれないほどの
自作のお野菜を
さとこにくれました。
自分が
野菜を育ててみて
感じるのは
外で働くのとは
また違った
「生きがい」を感じるのです。
父も若くして
社会で働けなくなりましたが
人生の後半は
この「野菜作り」を
生きがいとしていたことを
今年の家庭菜園で
深く共感できました。
父が病気で
社会にでられないことを
「かわいそう」だと
思っていたことも
ありましたが
父は畑で
実にいきいきと働き
父の人生は
充分に幸せだったんじゃないかと
今更ながら
気がついたりしました。
なにせ
何世代も
農家として
生業を立ててきた
父方のご先祖さまです。
(主に米と玉ねぎやじゃがいも、いちごなどの農家でした)
わたしも
もう少し
本格的に
農業やってみたいなあ。
農家のバイトとか
してみようかな?
でも
お仕事となると
わたしは
なぜだか、いやになるから。
旦那さんも
自然が好きな人だから
旦那さんと
一緒に
野菜作りして
作った野菜で
いろんなお料理を楽しむのも
素敵だろうなあ✨
なんて夢を描きます。
お盆が来ると
とたんに
虫の声も聞こえる季節になるので
この盛夏のキラキラを
存分に楽しみたいです。
そろそろ
眠くなってきちゃった。
明日も何個
ピーマンとトマトが取れるか
楽しみにして
寝ます🌛
それでは皆様
おやすみなさい。
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